職人技に一歩でも近く!
〜加工に関する研究の紹介〜

手作業ラッピングの図 現在,ボールねじ軸の生産現場では最終工程において
右図のような作業者による手作業ラッピングが行なわれています.
この工程において作業者は,手に持った工具に感じるトルクを加工の
判断基準に用いています.
本研究では,この作業者が感じているトルクを定量化し,
加工プロセスに組み込むことを試みています.
下の写真が本研究室で開発したボールねじ軸自動ラッピング盤です.
自動ラップ盤

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